1968-08-09 第59回国会 衆議院 法務委員会 第2号
しかし今回の事件の思想的傾向は、究極において行政整理実施以来惹起した幾多の事件と同一傾向のものだということで、共産党がやったというような趣旨にとれる発言をしております。いまこれは当時の新聞をずっと見れば明らかです。一部だけをお話ししたわけですけれども、これはその後裁判の結果、林川事件も無罪になった。三鷹事件は共産党と関係がないということになりました。これほど大きな人権侵害はなかったわけであります。
しかし今回の事件の思想的傾向は、究極において行政整理実施以来惹起した幾多の事件と同一傾向のものだということで、共産党がやったというような趣旨にとれる発言をしております。いまこれは当時の新聞をずっと見れば明らかです。一部だけをお話ししたわけですけれども、これはその後裁判の結果、林川事件も無罪になった。三鷹事件は共産党と関係がないということになりました。これほど大きな人権侵害はなかったわけであります。
普通ノルマルな状態におきましては或いは三%、四%というようなことを言われておることが多いのでありますが、その時期におきましては、去る一月以来の行政整理実施の結果、特にこの欠員率が低いもの、こういうように考えております。簡単でありますがお答えといたします。
関する陳情書(第二五七八号) 恩給法中市費支弁教育職員の一時恩給負担区分 等に関する條項改正の陳情書(第二五七九号) 同月二十五日 参議院制度に関する陳情書(第二七一五号) 軍人恩給復活に関する陳情書(第二七一六号) 老齢者の軍人恩給復活に関する陳情書(第二七 一七号) 同月二十六日 元軍人の恩給審議に関する陳情書(第二八八一 号) 憲法改正に関する陳情書(第三〇四九号) 行政整理実施
第三に各行政機関で行政整理実施の結果、整理した職員数がどういう状況であるか。第四に行政整理による退職者の就職の状況がどうであるかという点。
又鉄道研究所の行政整理について質したのに対し、予算人員の三分の一に縮小されると答え、これについては重要であるから緩和に努力されたいと重ねて要望がありました、又人員整理の明確な数はどうかとの質疑に対し、これについては目下行政整理実施本部で機構の改革等と並んで研究中であるから何人整理するか分らないが、この予算に載つている数は約五十万人についての一年間の経費であつて、残りの約十二万人については、四ケ月分の
それに対してはわれわれは現状を今まで行政整理実施本部へ——ただいま阪田次長からお話がありましたようなことは聞き及んでおりますが、それ以上に何も勧奨もいたしませんし、何もいたしておりません。
○土橋委員 行政管理廳で実際行政整理実施本部を置いて、政府の方でやるということについて、あなたは不覊独立の立場において、公務員の利益を守るということがあなたの使命であります。そうであるならば行政整理について、あなたの方の腹案をもつて勧告するなり、あるいは行政各機関に対して指令を発する権限を持つておられると思うのですが、その権限を持つておるかどうかお答え願いたい。
これはむしろ労働省で云々申しますよりも、行政整理実施本部でございますか、その方の責任の方からの御答弁を得たいと思います。私たちはむしろ何も申上げることはありません。
関する綜合調査研究機関の新設並びに 既設施設の拡充強化に関する陳情書 (第六号) 二 中央出先機関廃止に関する陳情書 (第四九号) 三 中央出先機関廃止に関する陳情書外四件 (第一二七号) 四 中央出先機関廃止に関する陳情書 (第四四〇 号) 五 夏時刻法改正の陳情書 (第九五号) 六 行政整理刷新に関する陳情書 (第二三五号) 七 行政整理実施
同月十九日 水道行政統一等に関する陳情書 (第二七一号) 林野砂防を建設省の移管反対の陳情書 (第三 一八号) 行政整理実施の陳情書 (第三二八号) 道路運送行政の機構改革に関する陳情書 (第三四 九号) 内閣総理大臣及び國務大臣の名称改正の陳情書 ( 第三六五号) を本委員会に送付された。